「生理のたびにお腹がズキズキ痛む…」
「温めるとちょっと生理痛がになる気がする」
そんなお悩み、実は“冷え”が大きく関係しているかもしれません。
冷えていると、生理痛がつらくなる理由
実は、生理痛がひどい方の多くに「隠れ冷え性」があります。
からだが冷えると、内臓の血流が悪くなり、
生理時に子宮にかかる圧力を和らげる力が弱まり、
結果として痛みを強く感じやすくなるのです。
特に、生理中はホルモンの影響でからだが敏感になっている時期。
冷えていると、その「圧力」がダイレクトに響きやすく、
痛みが増しやすくなる…という悪循環が起きてしまいます。
体温が1℃上がると、免疫力も30%UP!
逆に、からだがぽかぽか温まっている状態だと、
多少の圧力があっても痛みを感じにくく、
からだも心も“耐える力”がぐっと増します。
さらに、体温が1℃上がることで免疫力も約30%アップするという報告も。
生理中の冷え対策は、体調管理や婦人科トラブルの予防にもつながるんです。
食べもので“内側から”あたためるケア
生理痛や冷え対策には、からだを温める食材を積極的に取り入れることも大切です。
おすすめは以下のような栄養素と食材👇
・ビタミンE:かぼちゃ・アボカド
・鉄分・葉酸:ほうれん草・小松菜・レバー
・生姜:体の芯から温めて血行を促進
・冬野菜:大根・白菜・ブロッコリー・キャベツなど
・柑橘系フルーツ(控えめに):レモン・みかんも適量なら◎
とくに「温かいスープ」や「根菜の煮物」など、消化の良い形で摂るのがポイントです。
“冷えとり”を意識したセルフケアも
食事とあわせて意識したいのが、毎日のセルフケア。
✓お腹や腰を温める「腹巻き」や「湯たんぽ」
✓足首・仙骨を冷やさない服装
✓お風呂はシャワーで済ませず、湯船につかる習慣を
こうした日々のちょっとした習慣の積み重ねが、
生理痛の軽減にもつながっていきます。
まとめ
生理痛=体質だから仕方ない、とあきらめる前に。
「冷えてないかな?」と、自分のからだのサインに耳を傾けてみませんか?
毎回つらい思いなんて、誰しもしたくないですよね。
からだを温めるケアで、少しでも楽に過ごせる日が増えますように
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