更年期の疲れ・イライラ・不調…その“なんとなく不調”の原因、実は“腸”かもしれません。
「なんとなく不調」ってどんな状態?
朝起きてもだるい
気分が沈みがちでやる気が出ない
肌の調子がなんだか悪い…
生理のリズムが乱れてきた
こんな「原因がよくわからない不調」、感じたことはありませんか?
明確にどこが悪いというわけではないけれど、毎日なんとなくすっきりしない…。
それは、30代後半〜40代以降の女性に多く見られるホルモンバランスの乱れと、
それに密接に関係している腸内環境の乱れが関係しているかもしれません。
女性ホルモンの乱れが体調に与える影響
わたしたち女性の体調を左右するのが、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモン。
これらは、月経周期や排卵、妊娠、さらには肌の調子や精神的な安定にも大きく関わっている大切なホルモンです。
でも、年齢を重ねたり、ストレスや食生活の乱れが続くと、このホルモンのバランスが崩れて、からだや心のさまざまな不調として現れてしまいます。
腸とホルモンの意外な関係
腸は「食べたものを消化・吸収するだけ」と思っていませんか?
実は、腸はホルモンの代謝や神経伝達物質の合成にも関わる、からだの大切な中枢なんです。
たとえば、
- エストロゲンの過剰分は腸で代謝・排出される
- セロトニン(幸せホルモン)の約90%が腸で作られている
つまり、腸内環境が乱れているとホルモンの働きにも影響し、
「なんとなく不調」が慢性化してしまうことも。
「不調」を感じたら、まずは腸から整える
女性ホルモンの乱れを整えたいとき、まず見直してほしいのが腸の状態です。
腸を整える習慣は、すぐに始められるものばかり。
たとえば…
- 朝は白湯をゆっくり飲んで、内臓を目覚めさせる
- 食物繊維・発酵食品(味噌・納豆・ぬか漬けなど)を意識してとる
- 甘いもの・乳製品・小麦を摂りすぎない
- 夜は湯船に浸かるなどでリラックス・副交感神経をONに
さらに、私自身も実感しているのが「ミニファスティング」の効果です。
内臓に休息時間を与えることで、腸がリセットされ、
便通・お肌・気分のすっきり感まで大きく変わってきます。
【まとめ】腸を整えれば、ホルモンも整う
「なんとなく不調」は、からだからのサイン。
栄養を入れる前に、まずはきちんと出せているか?
腸内の巡りが良くなれば、ホルモンのバランスも自然と整いやすくなります。
- 妊活を始めたばかりの方
- 更年期のゆらぎを感じ始めている方
- 「この不調、どこから来てるんだろう?」とモヤモヤしている方
そんな方にこそ、腸から始めるケアをおすすめします。
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