こんにちは！
ファスティングカウンセラー兼アールヴェーダセラピストのYUKOです！
ファスティング中の筋トレはNG？？
本日はそんな話題に触れていきたいと思います✨
☑ファスティング中も筋肉は維持したい！
☑せっかく鍛えているから落ちるのは嫌！
☑痩せすぎたくない！
☑筋トレしたいけど体調が悪くならないか不安
そんな方に読んでほしいです。
ファスティング中は体力が減る
ファスティング実践中は、誰もが共通ですが、いつもよりは体力が減ります。
固形物を取らないことで、エネルギー源がなくなるからです。
当たり前のことなのですが、普段からトレーニングをしている方は、”筋トレをしない習慣”がないため、どうしても負荷をかけがちです。
なので、それにより体調を崩してしまったり、いつも以上に疲れが出てしまったりしやすいのです。
てことは、
ファスティング＝筋トレしたらいけない
のでしょうか？
いいえ、決してそんなことはありません。
確かに筋トレ何でもOK！！
というわけではありませんが、筋トレの内容によるのです。
大事なのはタイミング
先ほどもお伝えしたように、ファスティング中は体力が消耗しやすいです。
なので、ハードな筋トレをしてしまうことで、どんどん疲れてきて、だるさやめまいなどの症状も起きやすくなってしまいます。
そして、足りてない栄養はたんぱく質が分解されてしまうため、筋肉量が逆に減りやすくなったりする場合も。
増してやアミノ酸成分などが少ないもしくは含まれてない酵素ドリンクとかの場合は尚更。
あとはタイミングです。
丸々抜いている状態のファスティング期間ではなく、その前後の準備食や回復食の時期にやっていただくことがおすすめです。
準備食の場合はですが、動物性のたんぱく質で魚を取る場合は、その前に筋トレして、食事をとりましょう。
豆腐や豆類などの植物性たんぱく質を取る場合は、食後しばらくしてから筋トレというタイミングが理想的です。
回復食では動物性のたんぱく質は取らないので、食後にしばらくしてから行いましょう。
この違いは、動物性たんぱく質は吸収が速く、植物性は緩やかだからです。
以下の記事もご参考ください。
筋トレ内容も大切
タイミングも大切ですが、そもそも準備食や回復食の時も、いつもよりは食事の量が減ったりヘルシーメニューになっているわけですから、やはり動物性たんぱく質を取っているときよりはパワーは減っているわけです。
なので、この準備食・回復食を含めた期間自体、激しい筋トレは控えていただくのがおすすめ。
ここだけはどうしても鍛えたい！部分に絞ったり、もともとメニューが少なめの方は良いですが、数種いろいろな筋トレメニューをやってらっしゃる方は、いつもの半分は筋トレメニューにして実践してみてください。
そして、大事なたんぱく質補給も忘れずに。
内容はハードではなく、緩やかなメニューでほどほどに行っていきましょう。
ファスティング期間にしておくといいこと
筋トレには、身体の柔軟性を磨いておくことで、筋肉に柔軟性ができ、よりパフォーマンスがあがります！
なので、固形物を取らないファスティング期の間は、ヨガや柔軟ストレッチなど、身体を伸ばすことに目を向けてみましょう。
柔軟を行うことで、より副交感神経も促され、心も身体もすっきりしますよ。
柔軟が苦手な方は、マッサージなどを受けるのも良いかと思います。
ファスティングとマッサージは相性抜群！
より一層身体のデトックス力を高めてくれます。
ファスティングと筋肉維持で大事なこと
やはり、適度な筋トレは大事です。
筋肉を増やすことはその期間は難しい(増える方もいらっしゃいますが)ですが、減らさずにキープすることは可能なのです。
筋肉が減るイメージがある方は、選んでいる置き換えドリンクなどのたんぱく質少なかったり、アミノ酸スコアが低かったりするかもしれません。
ファスティング期間中の置き換えドリンクは、とっても重要なのです！！
そんな私のサポートでは、置き換え酵素ドリンクでもアミノ酸スコア１００のものをご用意しています♡
アミノ酸スコアだけでなく、有機JAS認定の世界初すべて有機１００％のスグレモノ！
程よい筋肉維持と腸活が同時に叶います＾＾
詳しくはお問い合わせの公式LINEより、お伝えしておりますので、「酵素ドリンク」とトークにお送りくださいませ。
その際詳しくご紹介させていただきます。
お話聞いてみて、ご興味がない場合は「既読スルー」でOKです♪
質のいい飲み物が、一人でも多くの方に届けば幸いです＾＾
