こんにちは。ファスティングカウンセラーのゆうこです!
3大老化とは、みなさん聞いたことはありますか?
今日はその恐ろしい言葉について、説明していきますね😨
3大老化の種類
それは、
酸化・糖化・炎症です。
ざっくりいうと、酸化とは細胞がさびてしまうこと。
糖化とは、細胞が焦げてしまうこと。
炎症は、細胞が火事になること。
ひえーーーーーー細胞とは私たちの体の中に存在するその細胞です。
それが、さびちゃったりこげちゃったり火事になっちゃったり…
えーー細胞どうなっちゃってるのーーー😨
という状態なんです…
さびってあの自転車とかがさびてくるイメージで
焦げはあの料理で焦がしちゃった~のこげで
火事は燃えてる…
こうなると、私たちの身体はどうなっているのでしょうか…?
普通に考えると、細胞がボロボロですよね…
細胞がぼろぼろだと、どうなる?
細胞の中のミトコンドリアも働かなくなるから肥満になりやすいし
肌のターンオーバーも乱れてしまうから肌の調子は最悪で、しみしわもできやすいし、毛穴もたるむし顔もたるむ
炎症で火事になってるってことは、傷が治りにくい。つまり、ニキビとかできても治りにくくなってしまう…
はぁ~溜息しか出ませんね。
では、次になぜこのような現象が起きるのかについてです。
それぞれの悪魔はどんな時に発生する?
まずは、この3大老化といういや~な言葉。
この3大っていったい何でしょう?
まずは酸化からお話していきます。
酸化はさびるでしたね。
酸化とは、呼吸をしている限りつまり空気を吸っている限り、避けられません。
地球は大気に約21%の酸素が含まれています。
私たちは呼吸をすることでこの酸素を取り入れ、飲食をすることで糖質、脂質、たんぱく質などの栄養素を身体の中に取り込んでいます。
その取り込んだ栄養素から、身体の働きの元であるエネルギーをつくるためには、栄養素を燃やすこと、つまり酸化が必要なのです。
必要でありながら、酸化によって細胞が傷つけられることがあります。
その傷がさびなのです。
次に糖化です。
糖化とは、焦げつまり加熱した食べ物によって発生します。
食べ物を口にする限り、糖化は避けられません。
もう一つ!
糖化とはたんぱく質と余分な糖がくっついてしまっているもの。
その影響でAGES別名:糖化最終生成物になり
皮膚の老化やアルツハイマー、がん、動脈硬化などの症状にもつながります。
焦げと、余分な糖質の取りすぎには注意が必要です。
糖化を避けることを意識して、低加熱の食事(ローフード)しか取らないようにしている方もいると思います。
それも一つです。
ただし、ローフードばかりだと、冷えます。
体温も下がるので、がんリスクも高まります。
なんでもバランスで、偏りはせっかくのメリットがデメリットに変わってしまいます。
気候やその日の食事のバランスで、上手くローフードも取り入れられたらいいかと思います。
そして最後に炎症です。
炎症とは細胞の火事。
外からの刺激を受けている限り、炎症も避けられないものです。
外からの刺激はさまざま。
紫外線だったり…
アクシデントで転んでしまったりもあるでしょう。
なるべくは早い段階で、傷は治したいものですね。
傷ついてしまった細胞を修復するには?
細胞再生。やはり腸活ファスティングがここでも重要なポイントになってきます。
有害物質などで受けた酸化や炎症
食べ物で影響を受ける糖化
これらの毒素が、身体の中で溜まっていくことにより、この3大老化を起こりやすくしてしまいます。
有害物質や溜まった毒素は、便でほとんど排出が可能です。
つまり、宿便はやはりため込むべきではない!
そして便秘はもっともほったらかしてはいけない!!!
便秘=老化現象につながってしまうのです。
ちなみに有害物質のヒ素がたまってくると、しみやしわができやすいと言われており、シミやしわが多い方は、遺伝だけでなく、ヒ素が溜まっていることも一つの原因となっていることが多いです。
おわりに
日常の些細なことが、というよりも、ただ生きているだけで、日々老化が進む原因となるものが取り込まれているのです。
とはいえ、地球がまっさら綺麗な空気しかない状態だったら、少しは避けられるのですがね笑
この世界とうまく付き合っていくには、ファスティングは重要事項なのかもしれません。
人の3大老化は酸化・糖化・炎症
酸化でさびる
糖化で焦げる
炎症で火事
糖化のAGEsにも注目!糖分の取りすぎは糖化につながる!
すべては便通を良くすることと
腸内環境を整えることが
少しでも抑えることが可能です!!
腸内環境や便秘でお悩みの方は、まず私に無料相談だけでも。
必要な方はサポートもさせていただきます❣
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