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ファスティングで集中力がアップする?

こんにちは。ファスティングカウンセラーのゆうこです!

ファスティングしてから集中力が上がった!
仕事の効率が良くなった!!
などなどのお声もよくいただいております。

どうしてでしょうか??
その仕組みをお話しします😊

目次

ケトン体が重要なカギ!

ケトン体とは聞いたことがありますか?
ケトン体は、体内に糖の摂取を制限した時に発生します。

普段、炭水化物などの糖質をとるとグリコーゲンやアミノ酸で分解され、ブドウ糖ができて、細胞内のエネルギーとなります。

糖でエネルギーを作るのです。
なので普段体を鍛えている方やアスリートは特にですが、一般の方にも、一日を過ごすうえで糖質が必要になります。

パソコン疲れた…
甘いもの食べよう
ってなりますよね?
その仕組みが関係しています。

糖質を制限してしまうと、体内のエネルギーがなくなってしまう…
と誤解しがちですが、それは違います!!

糖質を制限している間は、脂肪酸が分解されて、その例のケトン体ができます。
ケトン体は、ブドウ糖に変わってエネルギーになってくれるのです!!!

そしてこのケトン体、特徴はそれだけではありません。
次の段階で説明していきます。

ケトン体と脳波

ケトン体は、脳波とも密接に関係していることがわかってきました。

脳波とはα波β波、そしてγ波です。
ひとつずつ、紹介します。
他にもありますが、今回はこの3つ!

α(アルファ)波…リラックスつまり副交感神経、知覚効果、集中力アップ、潜在意識が開きやすい

β(ベータ)波…緊張気味、高揚つまり交感神経、集中力分散、顕在意識がメイン

γ(ガンマ)波…怒りの感情があるときに出る、交感神経、顕在意識メイン

この3つの中でケトン体と密接に関係しているのはα波!
α波の特徴は、集中力アップに副交感神経。
これが、集中力が上がるカギなのです!!✨

ちなみにですが、知覚効果が上がるのも特徴的でしょう。
知覚効果があがると、臭覚や味覚も研ぎ澄まされますね。
ファスティング後に出やすい症状の一つです。
前回の記事をご覧になっていない方は、こちらのボタンからどうぞ!

潜在意識が開きやすいのも特徴的で、ひらめきがでやすいのもそのためです。

ファスティングでα波を!

α波の量は意識的にコントロールすることは不可能です。
なので、意識的にリラックスする時間を作ったりしなくてはなりません。

しかし、多忙なこの時代にも、α波を増やす方法、これがファスティングなのです💕

ファスティング中は、糖の摂取量が普段よりはかなり減ります。
そのため、ケトン体が働くのです。

ケトン体が働くと…?
α波が出ますね。

朝だけファスティングもおすすめです。
朝、ドリンクやプロテインに置き換えるだけで、ケトン体が働き、α波でが増えて仕事の集中力もアップ🎵

ただし、ドリンク選びは十分ご注意を!
働くはずのケトン体も出ず、目的のα波も増えないですらね💦
➡ドリンク選びはこちらの記事をご覧ください。

https://twitter.com/yukos12012303/status/1244937510725095426

おわりに

ファスティングは脳とも密接に関係していましたね!
ファスティング後、なんとなく気持ちがすっきりした感覚、私にもありましたが、お客様のお声にもよく聞きます。

それは、このα波が関係しているのでした。

ここでおさらい!

糖を一定量立った時、
ブドウ糖でなく➡ケトン体が働く
ケトン体がブドウ糖同等の働きをしエネルギーへ!
ケトン体はα波を出す!
集中力アップ!知覚効果!
そして潜在意識が開き
良いものも引き寄せようー!

α波を意識的に増やす方法はファスティング✨
気持ちがもやっとしがちな方にもファスティングはおすすめ💕

まずは私のサポート&無料相談で体感を😊

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この記事を書いた人

歩くスパニスト・筋肉維持に基づいたファスティングカウンセラーとして活動中。 食傾向のお悩み・免疫力UP・ダイエットサポート。 健康志向ですが、甘党のパンケーキマニアで年間15回ぐらいは開拓中です。 趣味は旅行・バスケやその他のスポーツ観戦・軽めの運動・読書、グルメやカフェめぐりなどなどアウトドアでもありインドアも好き。

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