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ファスティングは効果なし?実践する上で効果を存分に感じるには?

こんにちは!
ファスティングカウンセラー兼アーユルヴェーダセラピストのYUKOです。

今回はファスティングの効果を存分に味わっていただく、そんな話をしていきたいと思います。

そしてこの話題ですが、昔同じようなことを実は書いています。
しかし、情報は常にアップデート。

私自身でも今まで色んな情報をアップデートし過ごしております。

なので、最新版として、こちらの記事を書きたいと思います!!!

今回の記事では
☑ファスティングを実践してみたけど効果がよくわからない
☑結局ファスティングは意味ないと聞いたことがある
☑根本的な悩みの解決にはならなかった

と思っている方々のために

ファスティングの効果を存分に発揮して✨
ファスティングの真の意味を知り💡
実践することで根本の悩み解決の一歩近道となるパフォーマンス👍


お伝えできればなと思います。

目次

食の選び方

ファスティングを実践する上で、パフォーマンス向上のための準備が必要です。

なんの準備かといいますと、実勢に丸々ファスティングで置き換える日に向けての準備です。
そのことを準備食といいます。

準備食をおこたってしまうことで、その後のファスティングが辛かったり、あまりいい質を感じなかったり。
失敗といういい方はあまりしたくないのですが、それに近い現象が起こりやすいです。


準備をするためにはまず、実践中に取るべきもの避けるべきものを把握しておくことが大事です。

まずは取るべきものからお話ていきます。


準備食で積極的に取ってほしいもの

一つずつ、紹介していきます。

野菜やフルーツなどの補酵素

準備の食事・置き換えの食事・回復する食事。
その中でも常に最低限の栄養補給は必要です。

野菜や果物は、下がりがちな代謝酵素を上げるうえでも必要な補酵素といって、足りてない酵素を補う役割があります。

そして、必要なビタミンやミネラルも合わせて補給しましょう。

発酵食品

生きたまま腸に届く、そして植物性乳酸菌なうえで善玉菌が豊富な発酵食品は、ぜひ取り入れていただきたいです。
普段の食事でも、毎日取り入れてほしいこちらも補酵素です。

例えばアールヴェーダ的には味噌汁は塩味ですが、カパにはなるべく避けてほしいです。
しかしカパを鎮静させるには辛味が必要になるので、その場合はキムチを取り入れたりと、方法はいくらでもあるのです。

それに、その場合は味を薄くして取り入れるという方法も。
なるべく避けては欲しいけど、絶対に避けてほしいとはアールヴェーダではいいません。

バランスが大切です。

GI値が低めな食品

GI値とは、血糖値の上昇スピードを表しています。
そのスピードが緩やかな食品を選ぶようにしましょう。

例えばは白米にするなら→雑穀米
うどんにするなら→お蕎麦
パンにするなら→ライムギパン、全粒粉

という感じです。

準備食で避けてほしいもの

次に、準備食で避けてほしいものを紹介していきます。

白砂糖

GI値が高めでファスティング実践中に低血糖の症状も起きやすいです。
消化酵素にも負担をかけてしまうため、そもそものファスティングを実践する上での目的の
妨げになってしまいます。

甘味は別で補いましょう。

甜菜糖やアガベシロップが一番おすすめ。
きび砂糖でもいいです。

食品添加物

添加物のお話は、先日記事でも書きましたが、消化酵素をかなり使うことになってしまい、やはり白砂糖と同じでそもそもファスティングを実践する上での目的の妨げになってしまいます。

しかし、添加物をすべて避けるのは非常に困難。

なるべくは無添加そして、

・マヨネーズには青のりを
・フルーツは皮をむく
・バナナは軸の一センチは切って食べる
・キャベツやレタスは一番上は取り除く
・葉物類はお湯につける
・キュウリやズッキーニ、レモンや柑橘類は塩もみ
・トマトは湯むきする


など工夫して減らしていくのも良いでしょう。

動物性たんぱく質

高たんぱくとしても知られるお肉類は、ファスティング期間中は避けていきましょう。
期間中は、代わりに植物性たんぱくを。

動物性は、消化するまでに8時間ぐらいとかなり時間がかかってしまうので、
休めたい消化酵素が常に活動的に。

上記二つと同じ要因で、そもそもの目的の妨げとなります。

揚げ物などの過酸化脂質

油をとるならオリーブオイルや亜麻仁油、えごま油など。

酸化した油は大量に取らないように気を付けましょう。
特に揚げ物。

スナック菓子やマーガリンなども酸化した油がたくさん。

腸内を汚してしまう原因に。

白米・白いパン・うどん

積極的に取り入れてほhしい食べ物の時にすでに説明していますが、
これらはGI値が高め。

白米は普段の生活の中でもよく取り入れるか思います。

どうしても玄米や雑穀米が苦手な場合は、少なめのお茶碗半分に留めておきましょう。
大体60~80gを目安に。

生の植物の種

植物の生の種には、酵素抑制物質が含まれています。

どういうことかと言いますと、植物自体が育つのに適した季節や温度などの条件が揃わない限りは、芽を出さないよう酵素の働きを抑制しているので、酵素の働きを抑制しています。

なので、生で種を食べるということは、酵素抑制物質を身体に取り込んでいるということなので、せっかく補酵素としてとった野菜やフルーツなどをとっても補酵素にならないということです。

キウイやトマト、いちご、きゅうりなどの小さくて取り除けないものは問題ありませんが、
みかん・ぶどう・りんご・梨・スイカなどの種は取り除いた方がおすすめです!

また、玄米・小豆・大豆なども、酵素抑制物質をもっているので、12〜20時間以上の浸水が必要です!普段ごはんが玄米派の方もぜひ、ご参考ください♪

回復食で積極的に取ってほしいもの

ファスティング後の回復食の期間に関しても、食選びがかなり重要になっています。

「回復食を制する者がファスティングを制する」

といわれるぐらいです!!
それでは紹介いたします。

消化にいいものを取る

ファスティング直後の身体は、消化を休ませてい状態で空腹です。

いきなり消化に負担がかかるものを取り入れてしまうと、身体がびっくりしてお腹を下してしまったりと消化不良が起きやすくなってしまいます。

そうなると本末転倒ですよね。

有給休暇をもらってゆっくり休んでいたけど、なんの準備もなくいきなり10連勤するようなものです。笑
そうなると身体は疲れますよね。

身体にも同じことが言えるのです。

おかゆを取るように回復食では言われてはおりますが、お粥はGI値が低いわけではないので、人によっては血糖値が一気に上昇そして減少してしまい、体調を崩しやすくなりやすいので、まずは温かい野菜スープのような消化に時間がかからないものがおすすめです。

フルーツでもいいですが、ファスティングの空腹でただでさえ冷えやすい身体にフルーツを取り入れることで、さらに冷えが増してしまう可能性があるので、まずは温かいものからとりましょう。

置き換え酵素ドリンクの選び方

食べ物の選び方と同様、実践中の置き換えの酵素ドリンクもかなり重要になります。
なにも考えずに選んでしまうと、低血糖になったり、結局ファスティングの効果を感じにくかったりします。

どんなものがNGで、どんなものがOKなのかをこれからお話していきます!!

選ばない方がいい酵素ドリンク

まずはNGなものから紹介していきます。
ポイントは3つです。

白砂糖や人工甘味料が含まれるもの

正直、話にならないです!笑

ファスティングの本来の目的からかなり離れてしまいますし、食べないから体重は減るかもしれませんが、根本は改善されません。
味も中毒性があるので、回復食では食べ過ぎてしまいますし、実践中も空腹を感じやすくなることも。

添加物がふくまれるもの

こちらも白砂糖と同様、話にならないです!!笑

添加物は、腸内に負担がかかってしまうので、ファスティングの意味がなくなってしまいますね。
添加物の含まれる酵素ドリンクは選ばないことが質のいいファスティング効果を期待できます。

どこ産かもよくわからない野菜や果物

発酵させている野菜やフルーツにもこだわりたいところです。

国産だと安心ですね。
そして国産でなによりも無農薬であること!

外国産の中には残留農薬が含まれているものも多くあるため、どこ産だかもよくわからないようなものは避けた方が無難です。

選ぶべき酵素ドリンクはこんな感じです!

選ぶべき酵素ドリンクは、上記のものが一切含まれないことと、
発酵させる野菜や果物が有機であることが最も良いです!

つまり、100%オーガニック。

有機JAS認定だったらもう完璧ですね。

一切の添加をしていない発酵酵素ドリンクは、本来賞味期限がありません。
これも一つの判断材料になります。

発酵させたものは、腐りにくく酸化しにくいため、開封しない限り賞味期限がないのです。¥

そしてなによりたんぱく質です。

ファスティング中はどうしてもたんぱく質が取りにくい状況ですが、
しっかりアミノ酸が含まれており、なおかつアミノ酸スコアが100であれば、良質なたんぱく質も合わせて取れます。

そういうアミノ酸系の酵素ドリンクを選んでいることで、腸内環境だけでなく、お肌そして髪や頭皮にも良い影響を与えます。
まさに良質なこのドリンク選びは、トータルケアが期待できるのです!!

トータルケアができるということはもはや身体の大改造!!

ファスティングだけでなく、普段の日常でも取り入れたいところですね。

腸内環境をよくするマグネシウムも含まれていたら尚良いですね。

まとめると

・有機食材であり、有機JAS認定があると尚良い
・100%無添加
・白砂糖なし
・国産
・アミノ酸スコア100
・マグネシウム


ドリンク選びは食材選びよりも少し高度なので、特にしっかり見極めることそしてプロにも相談することが確実かなと思います。

まとめ

ファスティングする上で大事なポイントをまとめました。
簡単にまとめると

準備食・ファスティング・回復食すべてがとっても大事で
質のいいものを選ぶ!!

これだけでファスティングの効果の質は、だいぶ変わるのです!!

ファスティングは、とにかく消化に負担をかけないことで、代謝力を上げていく。そうすることで、ご自身のお悩み解決に近づいていきます。

そんな消化に負担をかけないためには、やはり食材とドリンク選びが重要なのです。

ファスティングで今まで効果を感じにくかった方は、この記事をご覧になって、自分が効果を感じなかった原因は何か?
を検証してみることもおすすめいたします♪

ぜひご参考になれば幸いです♡


ちなみに私が取り扱っている酵素ドリンクは、
世界初の有機JAS認証100%オーガニックドリンク!!

細胞を芯から再生させる、データでも検証済みの免疫力が上がるそしてがん予防にも有効な食材のみ厳選し取り扱っている、そんな置き換えの発酵酵素ドリンクです✨

製造者様が手間隙かけて、心を込めてお作りしていて
選ぶべき酵素ドリンクの条件はすべて当てはまっちゃうスグレモノ^^

身体の中からしっかり細胞レベルまで整えていきたい方は、公式LINEのタイムラインより載せていますので、ぜひご覧になってみてください。


今までのどれよりも出会ってよかったと思えます。

世の中の1人でも多くの方に知ってもらえたら幸いです^^

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この記事を書いた人

歩くスパニスト・筋肉維持に基づいたファスティングカウンセラーとして活動中。 食傾向のお悩み・免疫力UP・ダイエットサポート。 健康志向ですが、甘党のパンケーキマニアで年間15回ぐらいは開拓中です。 趣味は旅行・バスケやその他のスポーツ観戦・軽めの運動・読書、グルメやカフェめぐりなどなどアウトドアでもありインドアも好き。

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